Royal Copenhagen(Aluminia刻印)/BACA/スクエアートレイM/Nils Thorson

美しい青のバックグラウンドに、鳥が描かれた存在感のある作品
ブルーが深く、上品で、心底きれいです
Fajance窯で焼かれており、陶器と磁器の間のような独特な質感が美しいです

《シリーズ》BACA
1965年頃から製作された抽象的なデザインが特徴のシリーズ
ニルストールソンを筆頭に他男性デザイナーでデザインされ、
若手女性アーティストが手がけたTENERAシリーズと比べ、重厚感と落ち着いた色あいが特徴的
Fajance窯で低音1100度で焼かれ、独特の風合いが魅力的です

《ブランド》Royal Copenhagen
1775年に設立されたデンマーク王室御用達の陶磁器メーカー
実際に設立されてから約100年間は王室の所有でした。
高い絵付の技術を要しており、日本でも根強い人気を誇っています

《刻印について》
アルミニアのものとロイヤルコペンハーゲンのものが混在しています
1882年にアルミニア社がロイヤルコペンハーゲンを買収し、一時アルミニア社の刻印を使用しましたが、1969年からは王室御用達であったロイアルコペンハーゲンの名前に統一することとした為です。
このように、刻印をみて歴史にふれるのも興味深いですよね

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詳細
《国》デンマーク
《ブランド》Royal Copenhagen
《シリーズ》BACA
《デザイナー》Nils Thorson
《年代》1960~70年代
《サイズcm》17×17×H3.5
《コンディション》目立つダメージが無くとても良い状態です

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＼＼購入前にご一読ください／／
こちらの商品はヴィンテージ品です。
ヨーロッパの家庭で使用されており、写真に写りきらない小さなキズや汚れなどの【小さなダメージ】があることもあります。
また昔の工法で作られおり、釉薬ムラや気泡の混入など【個体差】があることもあります。
目立つものは《コンディション》欄に明記していますが、明記しきれない小さなダメージや個体差は【不良品に該当しない】ヴィンテージ特有の風合いとご理解の上ご購入をよろしくお願いいたします。

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また、実店舗では実物を手にとってご覧いただけますので、是非お立ち寄りください。